根性論・営業時間について

どうも。


最近はかなり冷え込んで、吹雪く時も出てきましたね。

そんな日は土地柄もあってか

ご予約が無い日はかなり悲惨な事になる時もありますよ。。ええ。笑(特にディナー)


シーンとした店内。流れるチルいBGM。外は雪、風。車すら少ない。

スタッフと共に「昨日良かったのに今日なんじゃこりゃ!」なんて言いながら呆れも込めて笑い飛ばして。笑

バイオハザード状態で、みんな逃げて自分たちだけ街に取り残されたんじゃね?って思っちゃいますよね。

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そんな時、一本の電話。

「今日ってまだやってますかー?」


まだも何も、20時前。

ウチは21時LO、22時閉店。もちろん営業時間中ですがな。

こんな状況だったら早閉めしちゃう店結構あるんだろうなー。なんて思いながら今日最後になるであろうパスタに魂を込める。


確かにね。吹雪いて、外誰もいなくて、他に事務仕事がてんこ盛りで。

店開けてたら水光熱費もかかるし、スタッフもみんな上げて人件費削減して、自分の仕事と休息取りたい気分は

痛いほどよーーーく分かるんですね。そうしたほうが出血は少ないのかもしれない。


しかしながら、効率をかなーり重視する自分でも

唯一(か、どうかは分かりませんが。笑) 非効率かもしれないポリシーがありまして。


「営業時間は絶対に守ること」ですね。

どんだけ暇だろうが、多少風邪ひいていようが、天気が悪かろうが

天災が無い限り自分は早く閉めたことはありませんのでして。


いやそれ根性論。。って言われたらそれでおしまいの話ですが。


営業時間って、言ったらお客さんとの約束の時間じゃないですか。

もしかしたら大雪の中、琴似駅から歩いてきてくれているかもしれない。

まだ営業時間中だからって寒い思いして、駅から10分歩いて、震えながらやっと着いたのに

「暇だったから早く閉めちゃった⭐️」なんて言われたら、なかなかショックじゃないですか。


そんな人がいるかもしれない、と想像して

どんだけ人がいなくてもラストオーダーの時間までは開けてますんで。

災害とか、自分がぶっ倒れることがない限り早じまいはしませんので!

もし何かあったらインスタで知らせますんで。。


しかし、よくもまあ大きな病気もせずに一年健康でいられたなと思いますね。

現状、自分がぶっ倒れたら終わりなんで。身体が資本!健康は大切ですネ。


最近人に言われて気付きましたが、どうやら自分は身体が強くて体力オバケらしいです。


そうかな?見えないとこでサボってるだけかもよ。笑


そんな感じ。